←買った。

オススメですわー。
←買った。うつ病になった人が書いたのかな。
糞精神科医に対する怒りとかかなー(多分。

まだ読んでないので感想が後日。

天国の本屋

2004年10月9日 読書
現世の流れに押しつぶされそうになったとき、「天国での記憶」をたどってみたくなる。「天国」とは、誰もが心の奥に抱いているだろう優しくて懐かしい世界。幼い日の宝物、子どものころの夢、初めて恋をした日のこと…。日々の生活に追われて見失いがちな気持ちを、本書は思い出させてくれる。


読んだ。
ちょっと久しぶりに小説読んだなァー。

これ近々映画公開なのね。
そこまで良いとは・・・(ry

でもかなり感動らしい。
せかちゅうより感動らしい(w
←買った。オモシロそう。

感想はまた後日。

マンガDAY。

2004年8月31日 読書
先日、Y(まさ兄の弟)にこの

「バトル・ロワイアル」を6巻まで借りたのはいいが・・

絵が半端なくグロくてびっくりした(´ー`。)!!

血の気引きまくったんですケド(でも全部読んだと。

リアルすぎて吐きそうだったんですケド(でも全部読んだと。

「これオススメ!!読んでみ♪」(by Y)じゃないし!!って

読みながら怒りを覚えたんですケド(でも全部読んだと。

まァ面白いのは面白いよ(`д`○)

てか映画みたしナ。

そう言えば昔間違えてることにも気づかず

バトル・ロワイヤルって言ってたナ(アホ。
←読んだ。

少女漫画ですよっ。しかも恋愛モノ。
ィャハャ、我ながら珍しい(´∀`*)

基本的に少女漫画はスキくない。
(13−14際頃は無心で色々読んだが)

アホかってものばっかだから。

読んでる途中で放り投げた漫画多数。

でもでもでも!!コレは良かった。うん。スキです、ハィ(´∀`*)
すんなり受け入れすんなり読めた。

なんていうかウルフ物語並みにネ(ハィ、知ってる人は手をあげて。
ィャまぁ、ウルフ物語はともかくコレは恋愛ものですから(この表紙見ればわかるだろうが。
それでもスキになれましたから。

なんて言うか、ドロドログチャグチャしてない。甘ったらしくない。
リアル性−微妙に欠けてる。でもだからってそこまで現実離れしてない。
だからこそスッキリしてて後味悪くないストーリー。
まァギャグ入ってるのもあるだろうケド。

何より主人公たち(カップル)の人間性がスキ(´∀`*)

眉子さんォモシロすぎ((*´∀`))

キスケさん素敵スギ(´∀`*)

こーゆーカップルっていいなァって思っタ。

そそ。コレ。まさにコレ。
あたしの男を見下す癖さえなくなればこういうカップル像はアリだと思った(ハーン。
男は女より弱くなきゃいけないワケがナイ(漫画と話ズレスギ。

最近自分の捻くれた性格にかなり凹んでて、
男を立てるような女にならなきゃいけないと
意味もなくプレッシャーを感じてましタ(ハィ、ことごとく意味ワカリマセン。

ィャ、あたしのある時から身についた男の人をココロの中で
酷く見下す思考ってのはかーなり直ったと思うワケで、
この前ヒロちゃんとかに会った時にも
「2,3年前と比べてほんとに丸くなった(ノット身体w」←まァ身体もだが( ´_ゝ`)
「冷え切ったオーラが消えた」「あの野性的な警戒心がなくなった」
と言われてなんかそれでいいのか?!と戸惑いながらも嬉しかったわけで。
っていうか野性的って何じゃいって感じなんだが(´∀`∩

てか2,3年前のあたしは男の人に勝つことばっか考えてた。
友達にボクシング習って鍛えかけてましたから( ´_ゝ`)途中でや(ry
一体何がしたかったのかと(´∀`*)ハーン。

当時付き合ってた(かなり謎)まさ兄("兄"の説明は省略)には
「壁がある壁がある見えない壁がある」とか呪文の様に言われてたワケで。
てか歩く時絶対1m位離れて歩いてたワケで。
手繋ぐにしても嫌な空気が漂うワケで。
あたしに女っ気は一つもなかったワケで。
買い物とか行ってもあたしが重いものとか持ってたワケで。
あたしの荷物を持とうとかするとイライラしたワケで。
映画行くにしてもチケット買い、飲食量買い、運び、席決め等
全部あたしがチャッチャとすましていくワケで。
もう相手を差し置いて全部一人でやりきった時がかなり爽快だったワケで。
ホント相手からしてみれば面白くない奴だっただろうなと思うワケで。

まァ1回別れて、再会〜再び付き合う様になるまでの間は
あたしの状況がいっぺんしてて80%ヒキ状態×過食嘔吐酷い奴だったから
それなりの弱みは見せてしまったワケだが。(ノット 今回のヒキ期)
相変わらず冷め〜な人間だって、メソメソはしてなかったが。
(一人の時はこれでもかってくらいメソメソ人間でしたがネ。)

けど再び付き合うようになった頃はそれなりに回復していて、
それなりに壁はなくなったと思ったら今度は壁がなさ過ぎてャヴぁかった。

ヴィヴァ脅威損(誤字失礼。

もう一つと一つの個体の境目見失った。
そこから始まるのは・・今から思えば悲劇っつーよりむしろ喜劇(´∀`*)

続く(アッソ。
−ブラックジャックによろしく9巻。

読んだ人いるのかな。今回は精神科編なんですよネ。


『精神障害者』のイメージとは?
怖い、気味が悪い、何を考えてるか分からない、
近寄ると危ない、野放しにしておくと犯罪を犯す...全部ウソです。

精神科−そこで何が行われているか私たちは何も知らない。

永大精神科に研修をうつした斉藤は、
入院患者・門脇の担当医となる。
しかし門脇は患者ではなく、取材のために精神科に
『体験入院』するベテラン新聞記者だった。
門脇と彼の取材を許した指導者・伊勢谷には一つの計画があった。
精神科編開幕!この国で初めて「統合失調症」のすべてが描かれる!!


とのことです、ハィ。

今までこういうのに期待をしては期待はずれだったワケで、
今回もフ−ン・・と思いながらも読み始めた。

うん。どうだろう。あたしは統失ではないから何とも言えないけど、
読んでて色々考えた。ストーリーも思ってたよりオモシロイ。


−「僕はキチガイじゃない僕はキチガイじゃない」と嘆く患者。

いつの間にか入院させられてた時のこと、何を訴えても医者に
通じなかった(信じてもらえなかった)時のあの悔しい思い出と
だぶってしまって涙がでてきた。


(精神障害者への)差別について考える研修医(主人公)。

そんな研修医に精神障害者の現実を突きつける指導者。

マスコミ等でタブーな話題とされてきた故
何も知らない外の世界に差別されるようになった精神障害者のことを
新聞で真実を伝えようとする新聞記者。

自分はキチガイじゃないと言って外に脱走する患者。

昔はいい子だった・・近所に知られると困るから
ここにずっと入院させといてくれと泣いて訴える患者の母親。

精神障害患者は外に出ないように閉じ込めとけと訴える世間の人間。


−あなたは患者をかわいそうな人たちと思ってるんじゃないですか?
 弱くてかわいそうな患者たちを正義の味方の自分が守ってあげている・・・
 その感覚こそが差別と言われているものなんですよ・・

−あなたは患者を自分より弱い人間だと思ってる・・・偽善ですよ。

(by ブラックジャックによろしく9巻)

うーん、まァ難しいですよね。

かわいそうと思っちゃうんでしょうね。
あたしも実際昔友達に「かわいそう」と言われました。
精神系の病気というだけで。一瞬びっくりでしたケド。

−こうやって一緒に笑ってるのに・・??なんでかわいそうなんて言うの?

−あァ、あたしって普通の人からみたらあたしってかわいそうなんて言われる人間なのか。

笑ってごまかしたけど、ココロの内は何とも言えないキモチだった。

精神的な病の人・病院って、一般から見てどう映ってるんだろう。
こんなになる前(14歳まで)は、そんなこと考えたことなかったからワカラナイ。

気づけばあたしはこっちの世界に足を踏み入れていて、
いつの間にか元いた世界を別のとこから眺めている感覚で。

まァ一般が云々っていうより自分自身がそうやって世界をわけているワケで。

あァーなんか何が言いたいのかサッパリですけど。


早く10巻が出ないかな。

−次回予告

気弱な青年が少女に恋をした。
その頃街では別の「精神病患者」が大きな事件を起こした。
「精神病」がメディァに登場した時、世界が小沢を追い詰める。

精神病患者は危ないか?

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