彼と3日間一緒に過ごした。
土曜・日曜・月曜。
初めは日曜に帰る予定だったけど、
もう一晩一緒に居てもらった。

先週はかなり不安定で週末までそれを引きずってた。
金曜日の夜、先週と同じくまた「会えない」と言っていた。
もう毎度お馴染みになってますが。
今までは「会う」「会えない」で言い合いになって喧嘩したりしてたけど、先週喧嘩した時からあこの問題について彼が(今までよりもっと)理解してくれるようになったから喧嘩はしなかった。

夜の1時か2時頃、過食嘔吐を終えた。
なんとか上手く吐けた。
恐る恐る体重を計った。→元の体重より2?多い。
それでも前日より体重より1?減っていたのでまだ自分を失わずにいられた。
そしてこのまま1度寝れば0.5?痩せることはわかっていた。
それも大きいだろう。

嘔吐後の独特のスッキリ&ふわふわ感と、少し体重が戻ったことの安心感。

そんな感覚の中で彼と電話で話した。
普通に会話をしていた。

会えないという気持ちが弱くなった。
会いたいという気持ちだけ残った。

さっきまで会えないと言ってたのに
今度は家まで来て、だ。
しかも早朝指定。
そして泊まり。

彼はいつもの様に嫌味一つ言わず私の希望に応えてくれた。

この前うちに泊まった時、駅にバイクを置きっぱなしにして
鍵穴を壊されたから、それ以来泊まる時はバイクで来れない。
だから彼は駅まで歩いた。5時半頃に30分以上かけて。
寒いし、だるいだろう。

朝7時過ぎ。
地元の駅までチャリで迎えに行った。
途中スーパーに寄って過食材料を買って、家に到着。

その日は結局不安定傾向にあった。
鏡に映る自分が酷すぎて心の中でビックリした覚えが。
顔とか丸々してて、これが過食のツケだと嫌でも実感させられた。

そして過食。
自分嫌悪のイライラがMAXになって辛くなって・・始まった。
自分の部屋で、彼の目の前で。
落ち着きが無く、いつもの様に食べ物次々と口に入れて。
彼がいるから綺麗に食べなきゃと思いながらも・・それは到底無理でした。

彼は眠そうにしていた。
それでも私に付き合って必死に起きている様に見えた。

私の場合最初の1時間、夢中で詰め込む。
次の2時間、ダラダラと食べる。

とりあえず詰め込んで詰め込んで落ち着いたとこで、
後は食べながら彼とトランプしたりした。

最後の1時間。
此処が一番不安定だったかもしれない。
情けなさで一杯になった。
自分の姿を客観的に想像したら消えたくなった。
何で毎日毎日こんなに食べなきゃいけないのか!!!と怒りさえ沸いてきた。

最後らへんは私は食べ、
彼さんは私の部屋にある摂食の本を読んでいた。
本を読んでわかろうとしてくれてるのだと思うと、嬉しかった。

とりあえずいつもの様に風呂場に吐きに行った。
お腹をくだしてトイレとと風呂場を往復した。

嘔吐と風呂場の掃除とシャワーを終えて、朝。
部屋に戻ると彼は起きてた。
吐いている間、引き続き摂食の本を読んでいた様だ。

私が毎日嘔吐場として使用してる風呂場(not 浴槽)を
彼に使わせるのは申し訳なさすぎたが、
彼が全然構わないと言ってくれたので彼はお風呂に入り、
その間私は台所の片付けをした。

お風呂に入る前に嘔吐で疲れた私を抱きしめてくれた。
安心感とか、そんなのを超えるものがあった。

お互いお風呂と片付けを終え、部屋に戻って寝た。
起きたら昼の3時。

そして体重測定。
昨晩激しくお腹をくだしたせいか、一気に3?落ちていた。
一瞬目を疑った。
とりあえず気分がハイになったことは言うまでもない。

しばらくたって食事。
彼には彼の好きなトースト+スクランブルエッグ&マヨ。
私は林檎とヨーグルト。

いつもは食べない。
数日前に彼と会ってる日は嘔吐無しでヨーグトを食べることを
彼に約束させられたので食べたのだ。
何故こんなことになったのかと言うと、先日電話してる時に私はお腹が痛くなり、くだした。私は嘔吐無しで過食するとモチロン、普通量でも嘔吐しなかったり嘔吐失敗すると高確率で下痢。
彼にお腹をくだした理由を聞かれ、そう答えた。

彼は私が痔になるんじゃないかと心配していたw
痔になると肛門見せなきゃいけないとか、いきなり飛んだ話を彼は延々と(ry

で、普通食を取るべきだと言う話になった。無理。
腸に良いものを嘔吐無しで食べる話になった。
で、ヨーグルトがいろんな意味で適しているという話に。
が、乗り気にはなれなかった。
そんなもの、食べるだけ過食を誘発させるだけだと。

でも彼が痔になるかヨーグルトを食べるかの選択を
何度も迫ってきて(w)、結局私は折れたw


で、まァヨーグルト150gと林檎1/2を食べた。
体重が減っててハイになってたこともありその勢いで食べた。
けど改めて思ったが、過食以外で食事をとるって本当に疲れるなって。嘔吐無しであれ嘔吐ありであれ過食でいつも食べまくるくせにヨーグルトごときにあんなチマチマチマチマ。何であんなに疲れたのかわからんが、食べた後の満腹感が・・身体重い。
でもまァ大丈夫だった。彼が居たのが大きいと思う。

その日の夜。
また過食。
珍しく2時間半で切り上げた。

終わった後、
彼と別れてた間(私が引きこもってた間)の話をしたりした。
去年のバレンタインとか8月の再開した時の話とか。
復縁する際の話とか。

丁度私はセーリ中で、今回はいつもよりセーリ痛が酷くて
彼が腰のマッサージをしてくれたりした。
何でこの人はこんなに優しいのだろうと疑問に思ったりした。

朝寝て、昼2時頃起床。

体重測定。
下痢のせいで一時的に体重が落ちたのだから
増えてて普通だ、と自分に言い聞かせて体重計に乗った。
本心は変わらないでいてほしかった。
でも林檎とヨーグルトと食べたことによる影響が想像不可能で恐ろしかった。

数値は変わらなかった。驚いたし嬉しかった。
これで今日1日はうつ状態にならない!!と思った。

身支度整えて、
彼に和風炒飯作って、食べて
夕方チャリでカラオケに行った。
雨は降ってるしかなり寒かった。

カラオケの前にセブンに寄った。
ヨーグルトを食べたら飴を買ってくれると言ってくれてたから
飴を買ってくれた。私が食べ物の中で一番許せるノンシュガーの飴。
1週間持つようにと2袋買ってくれた。すごく嬉しかった。

カラオケ。
私は久しぶりのカラオケ。
最近彼が聞く音楽が私の好きなとことにぶってきたから
前よりもっと楽しかった気がする。
気分がハイなので、この時しかない、と
いつも嫌で仕方ない写真を携帯で撮ったりした。
こんなに楽しく写真が撮れるもんなんですね(意味フ。
お互いに念願の2ショットが撮れました、と。


時間になって、カラオケでて駅へ向かった。
電車きてバイバイ。
彼は電車に乗り、私はチャリで帰宅。

3日前の自分とかなり違うことに気づいた。
あんなにおちていた私が、3日で安定を手に入れた。
彼の力はすごいと思った。
SITE。

ちょっと前に暇つぶしに作ってみた。
今まで公開せずにいた。
公開するか迷ってた。
サイトを運営するのはとても楽しい。
サイトの内容を充実させていったり、デザインを考えたり、
私の得意分野であり、ダイスキな趣味である。

けどサイトを再開するのは、ちょっと考えた。
以前サイトをやっていて閉鎖した経験があるからこそ。

サイトを運営すると自分らしさが消えていく気がするのだ。
気づけばサイト上の私は八方美人。
色んなことに対し変に力が入って頑張りすぎて、勝手に疲れて自滅していくのだ。ただの趣味なのに、オカシイ。

そんな昔のことを思い出しては
この出来上がった新しいサイトを封印していた。

けど何か知らんがまたやりたいと、今不意に思った。
色んな人との交流、出会いってホントに素晴らしいから。
以前サイトをやってて、これだけは日々思い知らされてたから。

今度は私らしくマイペースにやっていきたい。
力を入れすぎない、サイトに依存しないことを目標に
とりあえずデザイン、内容、かなり適当にやった。
シンプルで、どこか抜けてるようなサイトになったが。

気の向くままに運営したい。

なので気の向くままに、気軽に遊びにきてください。

本当に何も無いけれど。

http://www.geocities.jp/cocco_peco/index.html

以上でした。
なんでこんなに気力が無いのか。

食べるのも中途半端

吐くのも中途半端


減ってゆく体重

増えてゆく体重


幾度と無く増減を繰り返す



考えることも

悩むことも

しんどい



ただ無気力に

食べては吐くという行為を繰り返す

何かに背中を押される様に

何度も何度も体重計に乗る


その数値が

小さくなっていこうと

大きくなっていこうと

私の無気力は変わらない。



醜さと体重は関係・・・・・あるか。
You can do it.
別に←のことじゃないけど
最近の少女漫画どうなってんのー。
ちょっと久しぶりに読んだけど
なんかもう寒気がしたんだけど。
言葉失うっていうか
苦笑いするしかないっていうか
いやもうそれ以上は書きませんけど。





ていうかね
女の子がね
体重計るシーンでね
「45?もある・・・!!」ってね
ショックうけてるんですよ。

(■以下私の体重がでるので、体重数値嫌悪の人は注意)









じゃァそれより4キロ重いあたしはどうすればいいですか?



不意打ちでこういうのがあるから
余計少女漫画は好かん。




あァーくそくそくそくそっ。
ムカツクしかないw



あと10?。道のりは遠い。
運動しろって話だが。




あァ。マンガ読んでイライラしてばっかだな。
←昔買ってて、久しぶりに読んだ。

この中に拒食症患者が主人公の物語がある。
いやでも過食嘔吐するシーンもあったけど。

なんかね。
やっぱね。
TVにしろマンガにしろ・・
生温いな、と。

これなんか読んでて
拍子ぬけってゆーか腰抜けっていうか(?


だってこの人
今までずっとスキと言えなかった人に
「スキ」って言えたとこで
解決しちゃったんですよー。


そんなん羨ましいじゃないですか。
そんなんで治るんだったら
私だってスキと言いそびれた人にスキと言ってまわりますよ。
それで治るんならね?
治るんならお安い御用ですよ。


結局この主人公に嫉妬かい、と。







て、今すっごい嫌な文章書きましたね、私。
彼さんと喧嘩した翌日の会話の後半だ。

■俺が会おーやって言ったらどうする?
□いつ
■これから先
□何でそんなこと聞くの?
■前みたいにもう会えないとか言い出しそうな気がしたから
□あァそう
□じゃァ会わない
■は?
■なんでそうなるんだよ
■それが嫌じゃけ聞いたのに
□でもそう思ってるんでしょ?
■気がしただけだ。調子の悪さがその時みたいな感じがして
■じゃぁね、明日会おうって言ったら会える?
□会えません
□けど一生会わないって言ってるわけでもないのに
■うん
■でもこの状態が続いたらいけんけん日にち決めようや。
□ムリヤリだね
■前と同じだよ?
□何が
■前は調子崩す前に土曜日会うと決まってたから
■じゃぁ、土曜日には会えるのか?って話したじゃろ。それで土曜日会った。
■今回は日にちを決めてないだけ
□あそう
□じゃァいつにするよ
■何で投げやりなん?
□これでもいっぱいいっぱいですけど
■そっか
■10日以外の冬休み中がいい
□冬休み中っていわれてもいつまでかわからんのやけど
■10日までだが、10日成人式行くかもだから、
■7,8,9のどれか。明日が無理なら8,9のどっちか
□無理
□冬休みおわってからにして
■いつごろがいい?
□来週の土曜あたり
■15?
□うん
■わかった
□それで満足なん?
□会う日さえ決めたら
■どうゆう意味?
□別に特に意味なんかないけど
□会う日さえ決めてれば安心するのね
■多少はね。
□あそう
□じゃよかったね
■ひとつ聞くが
■マリは会いたくないのか?
□そんなことないけど?
■俺だけ会いたがってるような言い方ばっかだが
□会えないのに会いたがれるわけもないし
□仕方ないじゃない
■日にち決めてなかったらいつ会う気になってた?
□調子よくなったら
■そっか
□じゃァあたしが会わないって言ったらどうしてたの?
■いつ?15日?それともこれから先ってこと?
□これから先
■言われた時会いに行くと言い出したかもね
□そう
■うん
□じゃー来て
■今から?
□うん
■わかった、支度して行くけん待ってて
□うん



今改めて読んだら・・・
いくら私が調子が悪いっていってもとことん意味わからんこと言ってるなと。んでもって自己中極まりないと。
けど何故に来てと言ったのか。前日に大過食して吐けなくってすっごい身体浮腫んでて外に出れない状態なのに。今から来てとか、自分でもわけわからんと。
けど彼サンがあそこまですんなり承諾すると思って無かっただけに自分で言っておいてなんだが・・びびった。
このメッセ中、過食もしてた。だから彼さんが準備を始めると同時に私は嘔吐を始めた。が、嘔吐不調すぎて吐けない吐けない。昨日の分の上にまた脂肪がたまっていくのかと思うともう精神状態かなりャバメ。

鏡見れないから化粧できない。
彼さんと会う時、外に出る時はいつも化粧で自分を防衛してから会うのだが・・仕方ないからスッピンだ。太ることだけに頭がいっぱいいっぱいだからもう恥も何もなかったわけだが。けどまァ彼にならどんな自分を見せても良いという思いもあってのことなのだろう。

外に出れないから駅まで彼を迎えにいくことが不可能で
仕方なく彼にタクシーを拾って家まで来てもらった。
精神状態悪いとお金のこともどうでもよくなるっぽく
これは過食費においても言えることで・・・あーこれはどうにかしたい。まァ外に出れなかったのだからどうしようもないし彼に会う為なら安いもんだが。

来ることが決定してから約3時間後に彼が到着。
「この人本当に来てくれたわ」彼を見てまず思ったのがコレだ。
ほんと感謝しなきゃだ。

とりあえず出迎えだけは服を着替えたが部屋ではパジャマだ。
パジャマ+スッピン+浮腫みまくりの顔・身体+妊婦腹だ。
いつも必死で隠してきていたコンプレックスの部分を丸出しだ(´∀`。)
いや・・もうどうにでもなれ、なわけで。
こんなんで会ったら余計調子わるくなるんじゃないかと思ったけど
実際会っていると思ったより精神状態が安定している自分に気付く。
まァ時々我に返って自分の身体の状態に泣きたくなりもしたが。


その日の晩は泊まってもらい翌日の晩までずっと側にいてもらった。
↓大検って書いたけど、今年から名称と共に少し内容も変わるそうです。
名称は「大学検定」→「高卒認定試験」となるそうで。
高卒資格がない人が大学へ行く為だけに取る資格だったけど、これは大学へ行かないとしても高校を卒業した人と同じレベルであるという高卒の資格が欲しい人にも有効になる資格になるそうで(ハィ、説明下手。

■引用↓

「大検は」大学受験の資格を得るための検定試験であったのに対し、「高卒認定試験」は国が高校卒業を認定する試験へとグレードアップします。ですから大学へ行くための手段としての資格検定から高校卒業を目的とした認定試験へとなる事で「高卒認定試験」合格者に対する企業からの評価や社会的位置づけがこれまでの「大検」以上に高くなるわけです。

だそうです。
ますます燃えますね。

本当はずっとこういう系の話を持ち出そうとはしてた。
やる気の問題は置いといて。
でもずっと親に話せないでいた。
通信高校の道しか考えてなかったから学費のことを考えて、余計。
親も親で私にプレッシャーをかけまいと気をつかって将来のことは何も話してこなかった。お互い話し合うを意識的に避けていた。
そしてそこにまた酷く後ろめたさを感じていた(当たり前だ。

が、鬱で1日に一言喋るかどうかも危うく、また一言喋る為に口をひらく為の気力がでてこないという状態では将来のことどころか些細な日常会話さえもできずで、仕方なかったと言えば仕方なかったのかもしれないが。まァ過去のことをどーちゃら責め返すのはやめたいが。しっかし、あの時期はさすがにいつの間にか口がくっついて離れなくなるんじゃないかとか、喋るという機能を失うんじゃないかとか、日本語を忘れてしまうのではないかとか・・・漠然と不安でした、と。

まァそんなだったが・・
そんなまともな会話のやりとりの出来ない時期から抜け出せることができたようです。私が外に出て遊ぶ様になって、ぎこちないけどその話をすることから会話が少しずつ増えていきました。私も持続的に長期に渡り続く酷い鬱からは解放され、一緒の部屋過ごし、会話する機会も増えて、いつの間にか昔の状態に戻っていた感じです。

で、今回やっとこの資格のことを切り出せたと。
インターネットで調べて、お母さんと一緒に色々見たり知ったりした。
反対することはない。頑張れと背中を押してくれる。思ってた通りに。

まだお母さんには話してないが、その勉強の為の通信の学費と、受験費はお金は自分で出すことにする。まァ借りることになる可能性はあるが、後で返す。

まァそんな感じだ。
少しずつ、少しずつ物事が進んでゆく。
そして私の今のやる気もこの1年間では見られなかったものだ。


悪魔でも無理はしたくないが、
ちゃんとこれを現実化してゆく為に過食の時間と過食の為を節約したいところだ。過食なんて最悪の場合12時間も14時間にもわたって時間を浪費してしまう。基本的には1日に5時間程度だが、過食による肉体的&精神的ダメージは大きく、現実と向き合う気力、物事のやる気を奪い取られてしまうのでで勉強にさしつかえることは自分が一番知っている。今までこのことで何度失敗してきたことか。最悪の場合またあのドス暗い闇に堕ちるかもしれない。そんな過ち、もう本当に勘弁だ。

その為に私はできることと言えば
自分の心を無視して頑張りすぎないことと、
悪あがきをしないことくらいだろう。
この事実は過去のことから十分思い知らされている。
しかし実践力は身についてないのが問題だが。

とりあえず、家でもくもくと勉強すればいいのだ。
その為に通学じゃなく通信を選んだんじゃないか。
今のテンションなら通学も可だし、年の近い&同性&同じ目標を持っている友達ができることを考えればむしろ魅力的なのだが、
留学時のことを考え、安易に考えない。
自分のことをよく考える。表面だけじゃない、すべての面を思い返す。

自分、彼女、彼女、彼女、彼女。そう、彼女たちのお守り役も自分にまわってくるのだから。年の近い女友達だなんて、あたしの90%の人格は殆ど拒否しまくるだろうwなのに今は残りの10%の人格で安定してる為彼女らを無視しその友達を欲しがる。
・・・・・もう2度と同じ過ちはしない。

波は必ずある。今の私じゃまだ耐えられない。順応していけない。
だから無難に通信を選ぶ。家でもくもくと。
今までの生活に、勉強がプラスされるだけ。そう、それだけ。
ただ、勉強をおまけ程度にしている場合でも無いから
欲を言えば過食の時間を削りたい。過食によるダメージも抑えたい。

私が力づくでいけば彼女は怒るだろう。
しかし彼女を思いのままにさせておいたら私が食いつぶされてしまうだろう。
結局、彼女の言い分を聞き入れながら私も主張していくという術しかないのだろう。お互いが妥協しなければいけないのだろう。それに心が耐えられるだろうか。

妥協すること=1日1普通食を受け入れること。

となるのでは無いのだろうか。
恐ろしいな。

まァもうぐだぐだ書きすぎて自分でも意味がわからんのでヤメ。



今は新しいことを始めようとしてる。
それは、生きていく気が少しでもあるという証拠じゃないか。
死ぬことしか考えてなかったんじゃなかったっけ、自分。
死ぬ日までのプランをたて、マイナスに突き進む日々を歩んでなかったっけ。

本当にびっくりしている。
一時的なのかもしれない。それでも奇跡的な気力だ。
だからこのやる気を持続させていきたい。
年明けて朝までTV見ながらぼんやりやった。
朝方髪を染めた。
ミルクキャラメルに。
元が暗いからまァまァな色具合で◎

初日の出。
また夜中に雪が降った様で、道もかなり凍ってて、少し怖かった。
が、無事到着。どこについたのかわからないが。
初日の出、見れた。
写真撮った。全身写真だ。一番一番苦手な。
で、どれも故意に下向いてる(意味無い。

寒い中ダイエットコーラを飲むと少し悲惨なことになった。
本当は紅茶花電が飲みたかった。
が、元日から調子を崩したくなくて却下。

帰って、簡単に言えば二世帯住宅状態になってそこに住んでる祖父たちと朝ごはんを一緒に食べた。元日、しかも朝から吐くのがしんどい&申し訳なくて仕方なかったから本当は一人部屋にこもっておく予定だった。謝って餅なんか食べてしまったらホントおわりだからなww

で、食べた(ハィ、完。

なんで食べたんだろう。覚えてない。
空腹の状態が続いてたからかもな。
その状態で鏡見て肌荒れ状態にショックうけたからか。
なんかいっつもいっつもそうやって過食する言い訳作ってるんじゃないんですかねw

・・・・まァ結局食べた。
おせちは良いとしてもお餅(お雑煮)まで食べた。
いくら後悔したって後の祭り♪

お祖母ちゃんが「お餅1個くらい頑張って食べなさい」と言うので、
頑張りすぎて2個食べました(ムハww
毎年元旦は具無しお雑煮を食べるのである意味今年は新鮮だった。

30日の餅つきで(親戚合同)みんながつき立てのお餅を食べている中一人ぐっとこらえて我慢してた意味がこの瞬間消えますが、ハィ。餅はどうあがいても吐けない最強の食べ物なのでどうせ食べるならみんなと楽しく美味しく食べたかったですが・・・。まァどうしようもない。

心の中で泣きながらお餅を頬張ってました。
結構笑えますね★

おせちは美味しかった。
いや、こんな大人数で食べるのかなり久しぶりで、
焦るわ緊張するわ怖いわでかなり味わえてないんですけどね。
おまけに食べるペース早いし、パクパクパクパク。
ま、お祖父ちゃんがお餅を7個も食べるから、
地味にハイペースに食べる私はとりわけ目立たなかったけど。
いやでも・・作ってくれたお母さんとお祖母ちゃんに申し訳ない。

・・・てか、77歳になるお祖父ちゃんがお餅7個を
ペロリと食べる姿が中々カッコヨカッタ(w
同じく77歳のお祖母ちゃんでも4個食べてたな。

お母さんは2個でお姉ちゃんは1個であたしは2個でお父さんも2個で。
なんかお年寄りの方がパワーがありそうな。
でも沢山食べてくれると安心します。健康の証の様な気がして。

・・・・・・・私が言えることじゃねぇーww

いやまァとりあえず過食スタートのきっかけとなってしまったが
みんなでご飯食べれたのは良かったかと(?
それぞれ仕事の話してる時、あたしは相当肩身が狭かったがww

お父さんの会社取締役への昇進話をしたら
やはりお祖母ちゃんお祖父ちゃんは渋い顔してました。
やっぱ健康第一ですからね。
あの心臓の手術から5年間、検査にひっかからなければ命の保障があるそうです。でも今の不健康生活ではありえない、とうちの家族のナース2人が言ってますが。

うちのお祖母ちゃんは農業に徹していて、
お祖父ちゃんは農業と大工仕事に徹しています。
で、田んぼ畑がいくつかあるわけだけど、その中の1つをテニス一人プレイ場にしたいそうです。まァいわるジムとかにあるような一人でもくもくと壁打ちをするところ。自営業の始まりですね。で、そんなお金あるんですかね?(謎。
でもその立てる予定のすぐ近くに某国民宿舎があるわけですよ。
その客が流れて利用するのを狙いまくってます、ハィ。
どこかに宿泊すると必ずテニスコートを探す私にすれば結構良い案だと思うけど。実現したらそこの管理人としてやとってもらおうかな(w

まァそれは置いといて。

とりあえず朝ごはんを食べて家に戻って本格的に過食した。
昼前に吐いた。吐くの辛かったな。元旦っていう状況もあって。
とりあえず餅は吐けなかった。餅が他の食べ物を巻き込んで胃の底に居座ってると思うともうダウン。ひたすらダウン。で、寝た。

まァこんな元旦でしたと。

餅に殺され(ry

2004年12月11日 摂食障害
■ポロメリア

−略−

ここから走り出す力が欲しい
小さく丸まって
その合図をいつだって待っていた

見上げれば
終わりをみたこともない
目眩を覚えるような空(あお)
あの丘を越えれば
いつもあなたがいた
さよならかわいい夢

−略−

まっすぐ笑えない
だけど笑って
わたしのためだけに
走れるなら
まっすぐに守れたら

繋がれた風さえ
動き始める
岬にやさしい雨の後
影を焦げ付かせて冷えた
愛から覚めるように

やっぱ好きだなポロメリア。
聞いてたら無意識のうちに口ずさんでしまう。


で、顔が痛いです(話?だ。
かなり痛いです。
恐る恐る鏡を見てみたら顔がまっかっかでした。
悲惨です。
顔中が乾燥してガサガサだし真っ赤だし痒いし痛いしで悲惨です。
乾燥ニキビまで出没している様子。激しいです。
何が起こってるのやらさっぱり。

■昨日の過食↓

朝9時

野菜スープ 2杯
豚角煮まん 1個
ラザニア&チーズまん 1個
自作ラザニア 1/3プレート
デニッシュ系菓子パン 2個
揚げたこやき 15個位
スーパーカップ(バニラ) 2個
ホイップトッポ(チョコ) 1箱
ホームパイ(焦がしバター) 1袋
芋けんぴ 1袋(120g)
炒飯 茶碗1杯
揚げ餅+醤油マヨ 1個

(他にも食べた気がするが忘れた)

13時嘔吐(明らかなタイムオーバー)

*13時半(↑の嘔吐を放棄)
干し柿 3個
バニラアイス 1個

→再び嘔吐開始

14時半終了(おせー。

*15時半〜
揚げ餅+醤油マヨ 2個
揚げ餅+とろけるチーズ+ケチャップ 1個
揚げ餅+だし汁 2個
食パン風デニッシュパン 2個 
チョコビス(大) 9枚

↑無意識に放置

*20時
炒飯 大皿1杯


20時半〜嘔吐

*21時半
上海蟹 2匹
お浸し
サラダ
梨 たくさん

放置

*22時半
たこやき 10個
揚げたこやき 15個
ご飯 茶碗1杯
梨 

*24時すぎ
まとめて嘔吐

*25時


→嘔吐


終了。

何回吐いたっけ。
無意味に放置しすぎ。
後で自己嫌悪炸裂なのに。
自分のやってることが意味不明だと。まァそれは今に始まったことじゃないが。
そして餅は吐けないんだってば。
吐けないもの程魅力を感じるのは何故?は?
米、餅、麺、チーズETC...。
餅×チーズとか最強なんですけど。そんな美味しくないのに。

餅ね。5時間位置けばちょっとは出てくるような気がした。
けどチョコビスも一緒に5時間放置してりゃそりゃもう・・。
そして結局餅は殆ど出てこないという始末ね(お決まり。

てか果糖とり過ぎよ。
果糖は食べた瞬間から吸収始まるような気がして仕方ないから怖い怖い。

で、1キロ増加。

8月頃からずっと3キロの増減を繰り返してる。
そんな中体脂肪はずっと上昇気味な予感。
いい加減だるい。いい加減10?位ドカンと減れ。

てか肉我(誤字)が酷い。
俗に言う妊娠線か。
ありえんよコレ。ここまで激しいの見たこと無い(w
一生これが付きまとうかと思ったら・・・はァ。
本気でスカートはけませんから(肉我以前の問題ではく気もありませんから。



■加藤氏

いやー昨日はイキナリすまなんだ(謝。

過食

2004年12月10日 摂食障害
ブロッコリー 1株
オレンジ 2個
黒豆 スプーン1杯

↑消化吸収

いつからこんなの許せるようになったんだろ。
といつのまにかいろんなものが許せるようになってる
自分に嫌悪感をいだき、悶々間としてたら過食。

まァ一応12時間は我慢してた形になるが。
(家に食材が殆どなかったから朝が来るまで待った)

日曜以来の買出しか。

−メニュ(久々だな。

■茹で黒豆 1皿
■ガーリッククーペ 1本 
■タマゴドーナツ 1個
■クリーム入りデニッシュパン 1個
■かぼちゃコロッケ 1個
■牛肉コロッケ 1個
■自作ラザニア 1/3プレート
■ベイクドチーズケーキ 1切れ
■ザッハトルテ 1切れ
■ボンボン(アイス) 6個
■かに玉×炒飯 1/2丼

他にもあったはずだが。いや、これだけか?サッパリ。
ラザニアが結構重かった。
4時間以上食べてた。タイムオーバーですが。
とりあえずチーズと米が沈んでたな。
4時間も経ってるのにパン(おそらくガーリッククーペ)が未消化の塊ででてきたからビビッタ。黒豆はまだわかるがー。
さすがに糖分は吸収された予感。

2R行くかもなーとうっすら思いながら片付け。
けど気づいたら寝てた。ラッキーだな。











はァ。
「なんか急にお母さんが帰れっていうんですよ」
「自分の家のトイレしか使えないんですよ」
「うちの犬が呼んでいるんですよ」
「妖精が(ry」


おもしろくねー!!
今思えば何でこんな話題であんな盛り上がれたんだろうな。
あたしすっげ笑ってたよな。なんでだろーな。
泣くほどうけてたよな。空気に溺れてたよな。意味不明だな。

いやまあ・・・大の男が言えば多少はオモロイがな?
なんか更新してなかったな。
なんか調子悪いな。
調子悪い中、家出しようとしたりな。考えたしな。
彼サンと会えるだけ会って、その翌日の夜は友達に会って朝まで話してそのまま大阪に送ってもらって大阪で1週間過ごして、新幹線で東京行って3週間位生活をすると言う・・焦ってそんなプランをたてたものの結局は自分にそこまでの気力と精神力は無かったな。
実行したつもりがなぜか彼さんと2日半会ってそこで帰宅したしな。

今のあたしは普通に食事ができないことと、1日でも過食をしなきゃ精神的にバランスがとれないことを嫌でも思い知らされたな。地元に帰って、お母さんに迎えにきてもらって車の中で過食始めたしな。アレは相当やばかった。ホントすごい勢いで詰め込みだした。いつも以上に味わからん。せっかくいつものまずい自作ものじゃなくてセブンとローソンで買ったそれなりのものだから(初めて食べるもんばっか買ったわけだ)、味わって食べたいけど、けど、その気持ちがいくら募っても手と口のスピードは変わらない。

時間ならたっぷりあるのに、何故ここまで焦る必要があるのか・・?さっぱりわからん。ただただ焦ってる。何かに追われてる。操り人形状態で。

食べてるのはあたしじゃない。そんな感覚だ。
けどこの食べた行為の代償を背負うのは確実に自分だ。
いつもそれの繰り返し。ホント馬鹿みたいだ。やりたいことは他にあるのに。
食べることなんてもういらない。切実に思ってるが・・それは不可能だ。
「生きるのならば」ね。いやまァ・・死にたくても無理だが。それが本能だから。

本能って何だろな。食欲と睡眠欲と性欲。
今のあたしはどの欲にしても過剰にあるっぽいな。
起きてる間中食べ吐き繰り返してるし、最悪の場合食べて吐かずにいる。ここ1ヶ月の睡眠時間は12時間以上。その間1度も目覚めることが無かったりする。性欲は、昔に比べりゃアホかってくらいあるな。
何だろ。現実逃避しすぎか。結局は欲を晴らしてる間は何も考えずにすむのだから。うん、それだ。それが一番なんだろうな。
思考回路停止。いつもヤバイ位に頭フル回転して色々思い巡らしてるから。したくなくても止まらない。だから唯一それが可能になることを望むわけだろう。だめだ・・おちてるな。

まァ・・・なんか頭にあることをゴチャゴチャ書いたけど、
それなりに楽しかった。彼サンとの2日半。

金曜の朝会った。
その時はホント魂抜けかけだった。前の晩寝てなかったっけな?
彼サンが駅まで車で迎えにきてくれて、F港に行った。
海みた。やっぱ海の力はすごい。落ち着く。涙が出そうになるくらい。
スーパーよって飲み物とか買って、そして彼サンの家に行った。
ゲームしたりしたっけな。
夜になったらネカフェで過ごそうと思ってた。
けど彼サンが親に内緒で泊めてくれた。
彼サンと一緒に寝た。彼サンの腕の中で。
それはいつもの過食嘔吐の後に倒れこむ様に布団の中に入る日々とは全く異なり幸せすぎた。ってことですぐ寝れた。

起きて、しばらくして調子悪くなった。
発作みたいなもんか。もうぐちゃぐちゃになった。
この世から鏡は消えるべきだな。鏡がある限り生きていけない気がする。そして過食は自分に必要不可欠だと。

少し落ち着いてから昼前位に一緒にお風呂入った。
ぐちゃぐちゃになった時に左腕を引っかきすぎてヒリヒリした。

お風呂に入った後は少しドライブした。

過食衝動がきた。というか午前中調子崩した時からか。
お腹が空いたからではない。そんな理由で過食したくなることは殆ど無い。
過食衝動の原因は、自分嫌悪が酷くなってきたからだろう。
向き合えない現実にはとことん過食だ。アホだ。

夜中に一人でコンビニやファミレスをはしごしてもいいと思う程。むしろそれができることを願った。此処までくるともう・・(ry

結局その晩は11時頃に彼サンのお父さんにばれてしまったので
家を出て、彼サンと車で過ごした。そして過食衝動のモヤモヤに長いこと耐えたものの・・だんだんどうにもならなくなってきた。ローソン行ってはアレもコレも買いたいの状態。結局彼サンとうだうだと相談した上で某ファミレス行った。過食はしてない。何を食べればいいのかホントわからずで考えまくった。そして1人前の定食を食べただけ。それでも自分の中では過食とみなされるが。その時はもう食べたい衝動に任せ、勢いで完食したが・・。約3日間まともに食べずの状態でいきなりあんなん食べたらそりゃもうガッツリ吸収されてしまうわ・・と後で自己嫌悪エンドレス。何やってんだか。

トイレに吐きに行った。
「吐いてくる」と彼サンに言って。みっともないな。
そういえばこんな状況初めてか。吐いてくるって・・。

結局吐けなかった。3口位しか。
理由はいろいろある。
?全然詰め込んでないから。
?トイレだから。
?公共の場でおちつかないから。
?吐けないような気がしてるから。
?歯ブラシの買い間違え。
?髪ゴムを持ってなくて髪や服が汚れないかと気がちりまくって集中できない。

?は何だ・・?って感じですか。そうですか(ハィ。
歯ブラシ使って吐く人が此処にいます(確実に癌になりそうだ。
歯ブラシ・手・その他モロモロ・・(は?
まァそんなあたしには歯ブラシが重要。
ローソンで歯ブラシ買ってた。嘔吐用の。
愚かなミスしてた。買う歯ブラシ間違えた。
デンターシステマじゃなきゃ吐けないだろー。
いや、他でも吐けるのは吐けるけど・・この状況でデンターシステマで無いのは痛い。あの太さと曲がり具合じゃないとキツイ(マニアックだな。

しかもBETWEEN買ってたし。以前もこれ買っちゃって痛い思いしたことあるのにホント馬鹿だと。BETWEENは曲がり具合はOKだけど太さが刺激を与えるに満たない。それなら安く売ってる単純シンプルな歯ブラシの方がまだ役に立つくらい(はァー。

で、そのミスに気づいて、嫌々手突っ込んだ(外ではしたくなかった。
でも吐けない。5分足らずで諦めた。外でそんな必死に吐けないしな。綺麗にスムーズに吐けないと思ったら、もう諦めるしかない。

化粧直して石鹸で手を洗いまくって口臭スプレーして。
それなりに対処する物が揃ってなかったのが痛かった。

恐る恐る彼サンのとこに戻ったら彼サン寝てた。
で、ファミレス出た。

彼サンの家にあたしの荷物をとりに行った。
その後は車でのんびりして朝になってあたしは電車に乗って帰った。
自分的にもう限界だったのかもしれない。

でもまァ、楽しかった。
今までで一番長く一緒にいられた。

結局調子を崩して帰ったし、家に帰って余計調子悪いし未だ引きずってるから元々の家出の目的を全然果たしてないのが痛いが。この甘えた状況に逃げ込むのを強制的にできなくして現実と向き合うのと自立するためのものだったのに、余計現実逃避(過食含め)始めたかもな。再び家に篭ってるし。馬鹿か。そうだな。イエス。

しかし・・2日半で終わらせてしまったのは本当にもったいなかった。
まァどうにもならなかったが。
■32条(通院医療費公費負担制度)

厚労省は去る11月12日の社会保障審議会障害者部会において、突如"サービス法のイメージ"を提示し、従来の通院医療費公費負担制度(いわゆる32条)を「障害種別に関わりのない共通のサービス」として更正医療、育成医療と同列の「公費負担医療の福祉支給」であると位置づけ、低所得者層と、重度継続層に重点化するという方針を打ち出した。



さて。どうするかな。
やってくれたね、小泉サン( ゜∀゜)!!
経費削減。こっちもきたかヽ(*´∀`)ノ┌┛

低所得者と重度持続層。
どっちもあてはまらないんだろうな。

・・どうなんだろうな。低所得かってのは世帯で審査されるらしいからな。重度持続層・・摂食障害ってどうなるんだろうな。もう考えたたくもないがな。

なんかカウンセリングにこれが
適用されなくなったと思ったらもう32条自体(ry

そりゃ悪いと思ってるさ。国のお金使って。
けど・・32条の審査に通らなかったら確実に通院をやめる人は増えるだろうな。そしてあたしもその中の一人だな。32条が適用されないのに通院するなんて有り得ないな。高すぎる。行けば治るってわかってるならそりゃ行くだろうね。けどいつ治るかなんて誰にもわからないのにそんなことに高い治療費払いながら持続的に通えるわけがない。馬鹿らしい。その前にお金が無い。けど薬が無い状況がとてつもなくシンドイ人たちもたくさんいるんだろな。そんな人たちは泣き泣き通院するのか。あたしは・・・別に何も期待ないしな。どうでも良いが(以上、独り言。

さーて、どうするかな。

どんだけ審査が厳しくなんのかな。
これはもう医者の診断書次第だな。


なんか、国のお荷物なるのも・・・いい加減だるいな。

そのうち切捨てくらうんだろうなww
−金曜日。

クリニックの日でした。
今日からカウンセリング開始の予定でした。

でも、サボリました。
まァあれ。逃げですね。何やってんだか。
心の準備なんて結局何すりゃいーかわかってないくせにえらそーに。

クリニックの日だと知っている彼サンから朝メッセが来て
クリニック行くのかと聞かれ、行かないというと電話がきた。

絶対行かせようという雰囲気な彼さん。
行かないといいはるあたし。

まァ「今日は」行かないと言うことで、その話は終わり。

次は遊ぶ話。
今日彼サンが学校終わってから遊ぼうと言ってくれて、
それをあたしが断った。

会いたい。それはあたしも同じだが、
あたしもまだまだ平気じゃない。(色んな意味で
言い訳か?は?それは自分にもわからない←これが逃げてるのか。

時間、体調、お金、計画、過食、もろもろあたしの頭はパンクしそうになるわけだ。
ていうか朝からそれで悶々とうなだれてたしな。
ダメ人間だな(ていうか働け。

結局喧嘩みたいな雰囲気になったっけ。
ほんと・・何やってんだか。

誤解もうまれるし。
その誤解は彼サンを自責させるはめになるし。

結局話していってもつれてるものも解けていったけど。

彼サンが自分のことを語りだしたな。
少し、ビックリしたな。彼サン、辛いんだな。

彼サンは強い人だと思ってた。普通に社会に適応していける人であると?
何故?普通に食べれるから?沢山食べるのに痩せてるから?あーそーか。好きなように食べれる人でその上痩せてるはスゴイ人だ。社会でやってける。ってのがいつの間にかあたしの頭の中にあるや。えー何それ。かなり馬鹿だなw無意識にそんな観念が・・怖いな。笑えない。

っていうか別に過去形じゃないけど。

強い人だと思ってた→今でもあたしの中で彼サンは強い人だ。強い人も弱い。弱い人も強い。って、日本語なってないなー。

社会に適応云々→それは誰でも二つの可能性を持ち合わせている。
というか社会適応の問題は今回は関係ないな。何で書いたんだか。
それはあたしの勝手な世界感からだな。彼サンより誰より・・これは自分の問題じゃないかw

まァそれはおいといて・・

あたしは彼サンに支えてもらいたいだけか?いや違うだろ。
あたしだって彼サンのことが知りたいし支えになれるのなら光栄だろう。
昔付き合ってた時、カナダに留学していたのもあるが、彼サンが辛い出来事と遭遇していた時、彼サンの辛さなんか少しも察することができなかった。実際その時彼サンを励まし、支えたのは彼サンの友達だ。その話を聞いて自分に嫌気がした。と同時に、あたしより友達を選ばれた・・とかいうかなりアホ的クダラナイことを思い、勝手に底にオチタな。くだらん。でももうそんな過ちは犯したくない。あたしが一番に気づいてあげたい(あげたいって、傲慢か。

いつもあたしは自分のことばっかり。
彼サンに頼ってばっかり。ぶつかってばっかり。甘えてばっかり。
女っていいね。女々しくできるんだから。男って・・苦しいな。プライドがある程?
(あ、これ人生から逃げてる女オンリーの発言ですかね?)

とりあえず彼サンが苦しそうだ。

全然気づかなかった。そのことがャヴァィなと思ったが、
彼サンが「まりと会ってる時が一番元気だし色んな欲もでてくる」と言ってたからあたしがアホかってくらい彼サンのことを気にしてないわけでもないだろう。(ていうかそんなわけがない。

確かにあたしと会ってる時は元気にしか見えないのだ。
だからそんな調子で日々淡々学校やら友達やら家やらで(嫌なこととかありつつも)楽しく過ごしてるのかと思ったあたしも、人間ってのを簡単に考えすぎだな。人間の自分がこんななくせして。

ていうかあたしと会ってる時の「元気」だってカラ元気だったらどーすんだ?その辛さ、あんたが身を持ってしってるはずだろ。って自問してみるものの、ここまでうだうだ考えだしてもキリがない。
彼サンの言葉を信じるのみだ。実際信じれる感じではあるし。

■食欲・睡眠欲・性欲。

人間これさえ正常であれば大丈夫と思ってるあたしもヤバイか。
でもな。絶対違う。違うはずだ。
でも肯定されることで辛い人もいれば、否定されることで辛い人もいるだろう。
じゃーどうすればいいんだ。何を認めれば?
ってあたしは今までの経験や感じたことを色々頭と心で巡らせながら慎重になりすぎるから余計空回りしてると。あー何やってんだ、ほんと。

いや、答えは無い。
少なくともあたしの中には。
だからあたしが答えを探す必要は無い。
もしあたしが答えを持ったとしてもきっとそれは彼サンを振り回すものでしかないから。

ってなーにブツブツブツブツこんなに書き上げてんだか。
いやまァ、葛藤は書きだすに限るな。すっきりするし(謎だが。

とりあえず彼サンの話を聞けてよかった。
あたしはクリニックをサボり、彼サンは学校をサボり。
・・・まーそういう日もあるさ。ね。

電話を切った後、スーパーへ買出しに行った。
帰ってきて過食始めた。
夕方、吐き終わった。
9時頃寝ようとした。
でもお腹が空いてフラフラと台所へ行ってしまった。
でももう過食はしたくなかった。でもしたいという気持ちがどこかにあった。
林檎を一切れ食べた。
あゆの塩焼きを1匹食べた。

・・・・・・恐怖、戸惑い。

冷凍庫の中には今日買い出した冷凍食品がバッチリある。

でも、過食はもう嫌だ!!という気持ちでベッドに逃げ込んだ。
そしてバクホンを聞いて無心にした。

寝れなかったら過食をしても良い。
でもまずはバクホンを聞き、布団で寝ることを試みろ。
今日はすでに1回やってる。もういいだろう?
また苦しい思いして食べ、吐くのか?
明日は彼サンと会うのだろう?
林檎1切れと魚1匹。こんなの吐かなくても大した影響はないだろ?

葛藤ですね。

勝ちました。
珍しく眠気が味方をしてくれた。
気づいたら寝てた。

夜中の2時に1回起きてしまったけど、
何も考えないようにして、すぐ寝た。
火曜日。

家に帰宅した後はいつもの様に頭を悩ませる。

−過食したくない。このまま寝たい。



大抵この疲れている状態で過食嘔吐をして朝方フラフラを寝る。
けどもういい加減したくなかった。

でもお腹が空いてた。

この一口が・・・・と言う恐怖感の中、野菜と鶏肉の煮物を少し食べた。
そしたらもっと食べたくなって小皿1杯位食べた。
どうしようどうしようと思いながら納豆を1P食べた。
あーもう救いようがないと内心焦りながら林檎を1個たいらげた。
まったくね・・・・もう。

でも過食をするのはとどまった。とどまれた。
でも過食をしない=これらを吐かない、と言うこと。
太る恐怖で頭と心が占領される。悲惨な状態ではある。

こんな救いようの無い体型だからこそ厳しくなるべきなのか。
それともこんな体型だからもうそんな些細なことどーでもいいだろって感じなのか。
自分でもわからん。どっちつかずはっきりせず。
結局時と場合により自分に都合の良い言い訳をしてるのだろう。
そして勝手にダメージうけてるとww

結局そのまま寝た。
彼さんに相談して、彼さんの「大丈夫」と言う言葉があったからこそだろう。


−水曜日。

やっぱ起きたら前日の食事の為に調子が悪い気分が悪い。

後悔。自己嫌悪。

そして過食に走ると。現実逃避か。やっぱ弱いね、カッコワルー。

水曜日〜木曜日の夜中じゅう過食。何回したっけ。忘れた。
んでこれで最後か?の吐きをしたら朝になってた。

もう過食の徹夜で頭ボケてたね。
なーんにも考えずに台所にあったうどんを胃に取り込んでた(エグイ言い方だな。
そして我に返ったときパニックになりながら納豆食べた。
うどんは吐けない。最初に食べたら吐けない。後悔するしかない、とw

そしてあーもう・・・とうだうだボケボケで3時間位PCした。
そしてまた過食が始まった。もういい加減にしろと。

嘔吐を終えて一息。

そして加藤氏から電話。
やっぱ加藤氏は電話の最初のテンションがオモシロ。
色々喋ったな。3〜4時間位か。
加藤氏、電話の向こうで頑張りすぎてて、あたしは一人でうけとったーw
いや、うけるとこじゃないけどね(?

で、受話器の充電が切れちゃって寝たっけ。

24時間以上起きてたな。久しぶりだ。


そうそう久しぶりに体重計った。いつぶりだ。1ヶ月ぶり?
タイに行ってドカっと増えてそれから耐えられなくなって乗れなくなったわけだが。
今回は自分をソコに落とそうとしてわざと乗った。
そりゃやっぱ怖かったがね。
んでさ、タイで増えた分ぜーんぜん戻ってないのね。
もう笑うしか(ry     
−火曜日。

↓の日記でわかるように、かなり調子が悪かった。

でも祝日だから彼サンから誘いを受けてた。
それでもあたしは断ってた。
調子のことは当日にならないとわからないと言ってた。

自分で許せないものを消化吸収してしまったら、
それから24時間は何も飲み食いできなければ
家から出れない、人に会えなくなるあたし(何だこのルールは。いや、強迫観念か。

最後に食べたのは月曜日の昼。
この時点でアウト。

で、重々しい気分で火曜の朝を迎えた。
っていうか過食嘔吐しながら朝を迎えた(だるっ。
「今日はやっぱり無理だ」と思いながら・・
嘔吐の疲れをとりつつお風呂に入った。
お風呂から出たら彼サンから電話があった。

それから話した。
彼サンはあたしが会えないと言って「あ、そうか」で終わる感じの人ではないから
結局あたしもどっちつかずになって、どうしよう〜どうしよう〜的な会話になった。

そしてもう辛いも何もどうでもよくなって会うことにした。
会いたいこという気持ちだけは変わらないし。
電車には絶対乗れないと言いはってたあたしだが、
なんだかんだ話して結局あたしが電車で彼さんの地元へいくことになった。

お父さんが仕事へ行くついでに駅まで送ってもらった。

調子悪いのに、そんな時に限って運悪く女子高生の集団と一緒になってしまった。
いやーうるさいね。かなり。マナー違反だろってくらうるさかった。
その彼女たちをジロジロ見てるあたしは十分怪しいがな。
見たくないもの程見ずにはいられないこの癖、どうにかならんかね。

とりあえず9時前に、無事F駅到着。
駅でしばらく待って、車に乗って来る彼サンを見て一先ず安心。

この前遊んだ時彼サンの部屋にCoccoのCDを忘れてて、
朝に電話でドライブしようと言ってくれて、
だからそれを持ってきて車で流してとお願いしてたから
車の中はCoccoの曲が流れてた。

Coccoの歌声を聞けば少しは気持ちが安定すると思った。
案の定、聞いてるうちに安定した。
あたしには彼女(Cocco)が必要なわけだ。
そして彼サンと会え、側にいることも理由になってるだろう。

F港へ行った。
工事中で奥まで入れないのがザンネン。
でもまァ寒いから結局外には出ず、車の中から海を見た。

そして彼サンの家へ行った。
なんか彼サンの元彼女らの話を聞いてたっけな。
んー複雑になるとこだけど、色々わかって嬉しかったですね。
昔付き合ってた期間とプラスすれば、
一番長く付き合ってるのはあたしだー(だから何だー(狂。

昼の2時半頃に家を出て、今度はカラオケへ行った。
祝日だからか混んでて3時半まで待つことになった。
待ってたら、彼サンの学校の友達3人と偶然会った。
そのうち二人は(彼サンとより戻す前だが)あたしも1度会ったことがある。
けど、やっぱ焦った。できるなら隠れたかった。
見られたくなかったーみたいな。(いや、別に見てないだろーがね?)
こんな変なのが彼女かよーとか思われそうじゃないですか(被害妄想爆発ですかね。
そう思うと彼サンに申し訳なさすぎますよね。
でもこの容姿は今すぐどうにもなりませんよね。ハィ、完。

とりあえず悪いことは考えないようにして、3時半からカラオケ。

花。やっぱいいねー。
バンプ。やっぱええねー。
バクホン。盛りあがらねー。
Cocco。歌い忘れたー。
ラブサイケデリコ。失恋じゃんー。
一人ジェンガ。はいお決まりー。もういい加減(ry

って意味不明なコメントはどうでもいいわけだが(?

2時間歌って出た。

今度は雑貨屋に行って色々見た。
クリスマスのグッズとか出てましたねー。
雑貨ってやっぱ可愛いですねー、欲しくなりますね。

雑貨屋を出た後はどっかに車とめてまったりした。
もう外は暗くなってた。
何でかわすれたけどいきなり抱っこするとかいうことになって車の外に出た。
んで彼サンが抱っこしてくれた。
始めはもう自分の全体重を彼サンに任せるなんて消えたくなる程の気持ちだったが
何回かされるうちに抱っこされても嬉しいなーと素直に思えるようになった。
まァやっぱり体重の問題は頭のどっかにありますけど。彼サン・・可哀想だなw

それでも「平気平気」と言いながら簡単に持ち上げてくれるから、嬉しいわけだ。
彼サンはあたしを抱っこしたまま坂をのぼって、おりて。
あたしは抱っこされたまま空を見上げてた。
抱っこされながら星空を見るのはすごくいい気分だった。

時間になって駅へ行った。
そして帰宅。


会ってよかった。

調子が悪くて約束する際にどんなにしぶってても、
実際彼サンと会うと必ずと言っていい程そう思えるものだ。

うん、会ってよかった。
−月曜日。

日曜の夜からずーっと過食で、月曜の朝を迎えた。
もうすでに3回程過食と嘔吐を繰り返していて自暴自棄になってきたのか、
最初っから米を詰め込んでた。これはもうありえないと。
米は最初に食べちゃったら吐けませーん(誰。
なのにどんくらい食べたっけ。

■明太子和風炒飯(味が変) 丼1杯(大盛り
□山椒ちりめんかけご飯(激マズ) 丼1杯
■のりたま+ご飯(やっと美味しい様な気が?) 丼2杯

多分2〜3合食べたな。
しかも味が微妙すぎマズい。
こんなのが普通に消化吸収されると思うとそりゃ・・(ry

もうヤケになりながら過食をすすめた。

もう眠気も大分きててこれが最後の過食になるかなとおもいながら、
ベーキングパウダーが抜けてるクッキーを焼いてた(マズー。

んでその最後(多分4回目位)の過食をしてる時に加藤氏から電話。
えーいつぶりだったでしょうか。話すのは(正解した人には(ry
クッキーやらアイスやら頬張りながら電話。
食べてるのバレテないと思って普通に食ってたとこが痛い(ハィ、ばれましたー。

何の話したっけ。まーそれなりに奥深い話を?
加藤氏が彼女と話したくて必死?
ていうか加藤氏の始めのテンションおかしすぎ?え?は?(何?
いやいやいや。

タメになりました(実は内容すごいんですよ?!(意味フ。

電話を一時中断して嘔吐。

なんだか予定よりスッキリ?

そしてまた炊飯器あけて茶碗に米盛って食ってるや。アホだ。そして吐いてない。

気づいたら寝てた。

そして加藤氏との電話が再開されることはなかっ(ry

↑(ry にしてる意味がワカラン。
日曜の夜〜月曜日の昼すぎまでずーっと過食。
眠いのにそれより過食。
食べて吐いて食べて吐いて、また食べて。

土曜日に寝る前に林檎をまるまる1個食べてそのまますぐ寝てしまったことが頭から離れない。そんな嫌気の中で余計過食は止まらない。
いつまで囚われるのだろうか。こんな些細なことに。考えたくないのに頭の中をぐるぐるぐるぐる。くっついて離れない。そしてあたしが、掴んで離さない。馬鹿みたい。

夜中に彼サンと電話で話してた。
その時も当たり前の様に過食。
朝の4時にがタイムオーバー、嘔吐の時間だったのに
彼サンと話していたくて中々嘔吐にいけなかった。

食べ初めて3時間以上放置しておけば、胃の中で消化された食べ物が腸へ行ってしまい吐いてもでてくることはなく、肉となり、後で我にかえった時に相当な自己嫌悪(地獄とさえ思う状態)に陥るのはわかってるのに(昔は1時間すぎればもうアウトだったが。)

だからいつもは過食してる時、時間ばかり気にしてる。
何かに追われてるように焦って食べ、恐怖感と絶望感の中で吐いてる。

話は戻って、4時半頃。

あたし「もう4時半だよ。寝ないでいいの?」

彼さん「うーん、話してたい」

あたし「でも学校行くのに起きれないよ?」

彼さん「うんー。5時に寝ようかな」

あたし「わかった」

彼さん「まりも電話切った後ねるん?」

あたし「んー、あたしはまだ寝れんわァ・・。吐かなきゃいけん・・」

彼さん「今どのあたり?」

あたし「どのあたりって?」

彼さん「まだ中盤?それとももう詰め込んでるん?」

あたし「あァ・・もう詰め込んで終わってるよ。あとは吐くだけ。
    ホントだ4時に吐く予定やったんだけどね」

彼さん「大丈夫なん?」

あたし「まー1時間位大丈夫大丈夫」

こんな感じの会話になったっけ。

1時間位大丈夫だなんてそんな大まかなこと、誰が言ってんだ?って感じだが。

そして中盤か、詰め込んでるかなんて、
なんか過食に対して少しリアルに触れられた感じがしてドキっとしてしまった。

んで汚れない為に吐くとき服全部脱ぐからめっちゃ寒くって、嫌だなーとか言ってたっけ。そしたら彼サンが吐くとき今彼サンが貸してくれてるジャンバーを着てやりなって言った。
汚れてもかまわないから、と。かなりびっくりした。
さすがにそんなことはダメだと言ったけど。

で、また更にビックリな発言。

吐いてる時も電話繋げといて、と(んぇ。

もう5時くるよ?寝ないと!!

いやーなんかまだ繋がってたい。

でもあたし吐かなきゃ。

いいよ。吐いててもいいから、繋げてて。

えー?!でも吐いてたら話できないよ?!

いいよいいよ。繋がってたらいいから。

そりゃあたしも繋がってたら寂しくないけど・・でもそんなの無理!
第一あたし静かに吐けないし。絶対ひくわー。それに貰い吐きするかもしれんし・・。

大丈夫大丈夫。実際に見るわけじゃないし、お酒入ってない限り貰い吐きなんかせんけん。

ぇー、もう絶対無理だってばー。

もうこんな意味不明で終わりのなさげな会話が続いてた。

一体何事かと。

で、どうなったかと言うと受話器つなげたまま吐きました(ハィ。

なーにやってんだかね、あたしは。トホホ・・って感じですよ。

「じゃァちょっと集中するから。受話器おいとくね。」

「うん、待ってる。でも寝てたらごめんけど」

・・・むしろ寝てることを願いましたが?

いざ吐き始めたのはいいけど、
やっぱり電話が繋がってるとなると集中できなく、身体が強張り吐けるものが吐けない。
受話器にタオルをかぶせて、
「よし、これで聞こえない。絶対聞こえない」と自分にいいきかせいつも通りに吐いた。

10〜15分で終了。いつもはこの後10分位かけて水を大量にのみ、5分位かけてその水を吐くと言うのを2回繰り返すが今回はそれをしなかった。いつもはしなければ発狂してるとこだが、今回はもうそれどころじゃなかった。早く終わらせたかった。

受話器にかけてたタオルを取って恐る恐る受話器をとって声をかけた。
寝てて欲しいと願ったが、彼サンから返事が返って来た。
怖すぎて、何て言えばいいかわかんなかった。

「終わった?」

「・・・終わった。」

変な沈黙が怖い。

彼サンは少し眠そう。朝の5時半近くなのだから当たり前だ。

「なんか時々まりのえづく声?が聞こえて苦しそうでなんか心配だった」と、彼サン。

タオルは無駄な抵抗だったことが判明し、落胆した。頭パニックになりかけ。
もう苦笑いするしかなかったと。

それでも彼サンは平然としてて、いつも通りだった。

「でもまりの辛さが少しでもわかれて良かった」

「うん・・それでもまた会ってくれるん?」

「会うに決まってるがー。当たり前じゃー(笑)

 なんかいますぐ抱きしめたいくらい。」

そんな彼サンの言葉が、いつも以上に嬉しかった。

やっぱこんな状況で少し複雑ではあったが。

それから30分位話して、6時頃電話をきった。

「一緒に住みたい。摂食障害はまりが思ってるほど大きな問題じゃない。」

「一緒に住んでても過食嘔吐をやめなくてもいい。まりのペースで少しずつ頑張ればいい」

そんなこと言ってても実際一緒に住んだりすれば絶対にうざくなる、気持ち悪くなる、って思ってたけど。
けど、彼サンのそれらの言葉を少し信じれそうな気がした。

なんか突然に起きた妙な体験だった。

彼サンは学校行くから1時間しか寝れなかった。
それでも、朝まで付き合ってくれて感謝です。

土曜日。

2004年11月25日 摂食障害
電車へ乗って彼サンの地元へ行った。
わけあって朝の7時すぎには到着した。
彼サンが車で駅に迎えにきてくれた。

海が見えるF港へ行った。
そして彼サン家へ行った。

喧嘩をした。

あたしの調子が悪くなって、
彼サンを手も腕も抱きしめられるのも拒否せざるおえなくなって、
気づいたら喧嘩になってた。
かなり意味不明。原因不明。

けど、かなりしんどかった。

ただ、抱きしめられると息ができなくなりそうな程苦しかった。
だから腕を振り解くしかなかった。

意地をはってるわけではないが、
意地をはってる様にしか見えなかっただろう。

二人ともだんまりで、あたしは頭の中がいっぱいでぐるぐるしてた。
拒否したいのはあたしじゃない。彼女だ。←(加藤氏意外が読むと意味不明ッ気。)
あたしの中で激しく拒否してるのがわかった。
あたしは戸惑うばかりだ。
途中でもう一人で帰ろうとした程に。
とりあえず彼サンといると頭がパンクしそうだった。

結局車で駅まで送ってもらったけど。

「いつまでそんな態度とるつもりなん?」

明らかに怒ってる彼サンのその言葉が痛かった。

そんなんあたしに言われてもわからんわ!!あたしが知りたいわ!!

なんでこんなにしんどいんよ!!あたしはどうすればいいんよ!!

って、心の中で叫んでた。

うだうだしてるうちに電車1本乗り過ごしてしまった。

次の電車に乗った。

人が、外が、電車の中が苦しくて速く家(安心できる地)に逃げ込みたくて仕方なかった。

電車に乗る35分でさえも耐えられそうになかったのに、
そんな時に限って利用してる線で人身事故が起きてしまって電車がストップ。
50分も停車してた。放送は幾度とかかるけど「発車は未定です」のそれだけ。
ドアは開きっぱなしで寒いし、乗ってる人の喋り声が五月蝿いし怖いし。
右をむけば自分の醜い顔(窓ガラスにうつる。
左を向いても少し遠くに自分の醜い顔。頭がぐるぐるして涙がでそうだった。
そのストレスからか、飴を口にいれては噛み砕き、また食べ、砕きの繰り返しをしてた。
そのままその駅で降りて逃走したいくらいだった。

でも50分耐えて、最後の飴を口にしたとこでまた動き出して、無事に到着。
K駅につくまで1時間25分もかかった。

迎えにきてくれてたお母さんの車に乗って、帰宅。
やっと、少し落ち着いた。

そして待ってたかのように過食。

吐いたのに、また少し詰め込んでそのまま寝た。意味不明。


次の日(日曜)も彼サンと会う約束をしてたけど、

この調子で明日も会えば壊れてしまいそうな気がして会うのをやめた。

むしろもう自分は壊れてると思ったが。


でも彼サンのメールの
「まずは自分を優先しろ。俺の事はきにしなくていい」と言う言葉に少し救われた。

そして「まりがまりと向き合って少しずつ解決していけたら良いと思う。」と言う言葉に対し、「あァそうか。あたしは自分と向き合わなくちゃいけないのか・・。」と今更・・思った。

−あたしは、彼女と向き合わなきゃいけないのだ。

なかなか痛い事実ですね。

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