経歴。

7月　　　　過食が酷く嘔吐が追いつかない状態。
　　　　　 食べながら寝たことなんか何度も経験した。
　　　　　 おきてる間はヒタスラ食べ続けてた。
　　　　　 夜中にコンビニへ行ったりとか何度も。
　　　　　 二重人格かってくらい頭の中で人格が分離して、
　　　　　 自分への罵倒が酷かった。死にたくて仕方なかった。

　　　　　 外に慣れ始めた。でも出れば出たですごくストレスがかかった。　　　　　　　

　　　　　　元彼さんとはたまーにメッセする位。
　　　　　　5月頃から、もう執着は消えてた。

8月　　　　 過食嘔吐の日々と、たまに嘔吐無し過食。
　　　　　　起きてから寝るまで食べて吐いてを繰り返してた。

　　　　　　元彼さんとのメッセが楽しい、嬉しいと感じるようになった。　　　　
　　　　　　もう一生会わない、それでいいと思っていたはずなのに、　　　　　　12日に急に会うことになった。会いたいと思った。
　　　　　　ヒキ生活になってから、初めて電車に乗った。初めてK市へ行った。
　　　　　　初めて日中で、明るいとこで、元彼さんに会った。


9月　　　　 変わらず毎日過食嘔吐。どんどん外に出るようになった。
　　　　　　初旬、約1年ぶりに元彼さんの地元へ行った。
　　　　　　元彼さんに会った。2回目。
　　　　　　手を繋いだりして、まるで付き合ってた時みたいだった。
　　　　　　
　　　　　　もちろんスキだった。けど付き合う気はなかった。
　　　　　　そのくせして、元彼さんに「スキだけど付き合う気は無い」みたいに言われて、
　　　　　　自分を拒絶された感じがして、酷くショックを受けた。
　　　　　　「じゃァ俺らってなんで別れたん・・？」その言葉が痛かった。
　　　　　　全てあたしのせいだから。どうしても無理だったから。
　　　　　　理由は「幸せにできるか自信がない」。それだけ。
　　　　　　その言葉がズシーンときた。
　　　　　　あたしは一緒にいるだけで幸せだったから。

　　　　　　ありえない位泣いた。ガキかってくら泣き喚いた。
　　　　　　自分が壊れそうだった。怖かった。あたしはモロかった。
　　　　　　化粧が落ちようが鼻水が垂れようが泣き続けた。
　　　　　　目が腫れて酷い顔になるまで泣きまくった。
　　　　　　全てあたしがイケナイ。自責するだけ崩れた。
　　　　　　
　　　　　　そして元彼さんはそういう気持ちを持ってたのに、
　　　　　　それまでの元彼さんの接し方はあまりに昔と同じで、
　　　　　　恋人同士そのもので、ズルイと思った。矛盾が理解できなかった。
　　　　　　自分も同じこと思ってる上で同じことしてたくせに。

　　　　　　
　　　　　　中旬。元彼さんと元彼さんの親友さんと会った。
　　　　　　接し方は変わらず。拒むはずも無い。スキだから。
　　　　　　お互いに接し方は恋人同士。でも契約上は付き合ってない。
　　　　　　悪魔で元カレ、元カノ。
　　　　　　別に付き合うことに拘るつもりはない。
　　　　　　でもこの状態と付き合うと言う間にの壁何はいったい何？
　　　　　　そればっかり考えてたが、もうよかった。手を繋げるだけで幸せやった。
　　　　　　だからそれでいいと思った。
　　　　　　本来自分にとっても一番都合がよく、ベストな状態なのだから
　　　　　　別に不満は無いと思った。あたしは元彼さんのことが好き。
　　　　　　そのキモチが伝わってれば、伝えていけるのならいいと思った。

　　　　　　先日。二人で遊んだ。
　　　　　　この状態を完璧に受け入れられた。