メッセージ。

2004年9月6日 恋愛
メッセで話した時も

電話で話してる時も

日程・場所など検討してる時も

会う寸前も、会ってからも

いつもあの人はあたしを不安・悲観・悩み等の

マイナスな思考からキモチを反らせようとして違う話題を探し、

あたしを何とか笑わせようとして、笑いネタを連発してくれた。

和ませてくれ、精一杯に緊張・不安を解いてくれた。

常にリードしてくれた。

もし全てが無意識にとった行動だったとしても、感謝してる。

此処に書いても本人には伝わらないけど、

別れてから今までの1年間。

自分を守る為に何度も何度も何度も何度も貴方傷つけてきてゴメンナサイ。

常に与えてくれてた優しさ、思いやり、感じることできんかった。

無理して合わせることに疲れたあたしは

ありえんくらい貴方の前で自己中になって、突っ放し、引っ張り回して、傷つけまくった。

前向きな意見言われたらムカついて仕方なかった。

結局どの言葉をもらっても満足できない人間だった。けどヒタスラ求め続けた。

− 飢えてた。

貴方の言葉が受け入れられんくて、虚しくて、イライラして、

結局貴方に攻撃的になっとった。

自分の色んなキモチめちゃくちゃにぶつけまくったこともアッタ。

意味もなく責めたてたこともアッタ。

貴方のキモチ、全然察することできんかった。自分に余裕が無さすぎた。

時が立つにつれて情けなさすぎる人間に成りさがっていった。

被害妄想ばっか先立って一人で逃げて、突き放して、傷つけて、

言われる前に言って自分守って、そんなズルイ人間に成り下がってた。

−「別れても味方」「離れたりしない」「独りにはしない」

これらの言葉にどこか責任が無いように思えて、上辺だけに思えて、

んでまたそんな風に疑ってしまう自分が嫌で、

どうしようもないキモチになって

「ほら、やっぱり本心じゃなかった。嘘だったんじゃない」って言える様に

ムチャクチャなコトばっか言って愛想つかすように、

故意に嫌われるようにしようとしてたことも何度も何度ももあった。

そんな酷い人間に成りさがっとった。

それでも離れていかんでくれて感謝してる。

会えるかもって想った時、こんなあたしでも会いたいって言ってくれたの感謝してる。

いざ会うにしてもウンザリする程次々に出てくるあたしの頑固でクダラナイ拘りたちを

文句一つ言わず受け入れてくれて、付き合ってくれて、待ってくれて、

一緒に考えてくれて、感謝してる。

− 何より、勇気をくれて感謝してる。

もしこれで友達としてもウンザリだって言って離れていかれてたら、

自業自得のクセに、あたし後悔しきれんくらい後悔してズタズタになっとった。

− 本当に、有難う。

−あたしは、幸せ者です。



□8月21日の日記より。             

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